どうもユキです。
今回はMSI初のリストレスト「VIGOR WR01 Wrist Rest」が発売されたので詳しくレビューしていきたいと思います。
目次
- 目次
- 「VIGOR WR01 Wrist Rest」とは
- 「VIGOR WR01 Wrist Rest」のスペック
- 開封&中身チェック
- 内容物を詳しく見よう
- 「VIGOR WR01 Wrist Rest」のメリット&デメリット
- 使ってみた感想
「VIGOR WR01 Wrist Rest」とは
MSIより2020年8月13日に発売された同社初のリストレストです。
特徴としては
・実売1980円という安さ
・フルサイズキーボードの大きさ
・キーボードを最適な角度で打てる傾斜角度
・抗菌仕様で滑らかな冷たい表面
・内部に冷感ジェルを内蔵
・特別設計の形状記憶フォーム採用
・裏面はゴム製で滑りにくい
が挙げられます。
この製品はキーボードを打ちやすい角度に調整してくれるだけでなく、冷感ゲルが腕を涼しく保ってくれるので快適にPCを使えます。
本体表面は滑らかで肌触りの良い素材で、抗菌コーティングが施されています。
他社の製品はただのクッションである事が多いのでありがたいですね。
本体サイズは432×86×25mmとフルサイズ用しかないのでTKLを使っている人は注意してください。
「VIGOR WR01 Wrist Rest」のスペック
製品名 | VIGOR WR01 Wrist Rest | ||||||
表面 | アイス シルク ライクラ | ||||||
中身 | 形状記憶冷感ゲル | ||||||
底面 | ゴム | ||||||
寸法 | 幅 432x奥行 86x高さ 25mm | ||||||
重量 | 300g | ||||||
発売日 | 2020/8/13 | ||||||
Amazon価格 2020/8/14 | 2180円 |
開封&中身チェック
↓外箱
↓中身たち
①VIGOR WR01 Wrist Restのみ
内容物を詳しく見よう
まずは本体から見ていきましょう
↓上面
↓側面
ゴムの土台とクッションをくっつけているんですね
↓裏面
全面がゴム素材になっているので強力なグリップ力が期待できます
↓ロゴ部分
↓隅は糸で刺しゅうされているようです。
↓キーボードと組み合わせるとこんな感じになります
「VIGOR WR01 Wrist Rest」のメリット&デメリット
メリット
・1980円と安い
・布製なので蒸れない
・腕を冷やしながら快適にPCを触れる
・キーボードを最適な角度で打てる
デメリット
・フルサイズキーボード用しかない
・思いのほか大きい
・中身がへたって来ると最適な角度が維持できない
使ってみた感想
表面が滑らかで肌触りの良い素材でできているので、ずっと触っていたくなります。笑
冷たさは若干感じる程度です。なので冷たさを求めて買うと「なんか違う」となってしまいます。冷感はあくまでおまけと考えた方が良いです。
キーボードを打つのに最適な角度にしてくれるのでゲームなど、とてもやりやすいです。
裏のラバーは強力なグリップ力が働いているので、まずズレる事はありません。
ただフルサイズ用しかないので「TKLキーボード」で使うとTKの部分がはみ出してしまい、せっかくのコンパクトさが無くなってしまうのでそこは微妙です。
あと内蔵された冷感ゲルがへたってくると、折角の最適な角度が維持出来なくなりそうなのでそこが心配ですね。
しかし費用対効果はとても高いので、ゲーマーを問わず万人にオススメできる商品だと思いました。