どうもユキです。
今回はMSIから超高コスパゲーミングマウス「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」が発売されたので詳しくレビューしていこうと思います。
目次
- 目次
- 「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」とは
- 「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」のスペック
- 開封&外観チェック
- 中身を詳しく
- 専用ソフトの設定項目を確認
- 「LUTCH GM08 GAMING MOUSE」のメリット&デメリット
- 使ってみた感想
「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」とは
「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」は2020年8月13日に発売されたエントリー向けのゲーミングマウスです。
特徴としては
・圧倒的安さ
・5つのDPIを瞬時に切り替えられる (200/400/800/1600/3200)
・1000万回以上のクリックができる耐久力
・金メッキされたUSBコネクター
・重量を重りで変えることができる (92g~103g)
・側面にサイドボタンが2つ付いている
・側面にMSI独自のグリップがついている
・ロゴと側面、ホイールにLEDが付いている
が挙げられます
後述する致命的な欠点を除けば、5000円以上する物と比べても遜色ないと思います。
ただ最新のマウスと比べると少し重いですね。
「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」のスペック
製品名 | CLUTCH GM08 GAMING MOUSE | ||||||
接続 | USB2.0 | ||||||
センサー | オプティカルセンサー | ||||||
DPI | 200~4200 | ||||||
クリック耐久力 | 1000万回 | ||||||
ボタン数 | 6個 | ||||||
USBケーブルの長さ | 1.8m | ||||||
寸法 | 幅 128x奥行 68.5x高さ 40.5mm | ||||||
重量 | 92g 重り入り103g | ||||||
発売日 | 2020年8月13日 | ||||||
Amazon価格 2020/8/1 | 2180円 |
開封&外観チェック
↓外箱
↓中身たち
中身を詳しく
①「CLUTCH GM08 GAMING MOUSE」本体
②説明書
↓本体から見ていきましょう
オーソドックスな右利き用デザイン
↓上面
↓側面(左)
左側面にはサイドボタンが2個付いています。グリップ部分はデザインが違うだけで周りと同じプラスチックです。
↓側面(右)
↓底面
滑り止めは四隅に配置されています。
↓重りを入れる場所
3gを2個、5gを1個入れて調節できます。
↓ホイール
ホイールの白い部分は赤く光ります。ホイールの回転は抵抗がなく、スムーズに回ります。
↓ボタン配置
ボタンこの6ケ所です
↓USBケーブル
ケーブルに関しては少し太いかなと思います。長さは1.8mです。
専用ソフトの設定項目を確認
↓ PCにつなげるとこんな感じになります
DPIボタンを5秒おし続けるとLEDがOFFになります。
専用ソフトはMSI「DragonCenter」を使います。
↓ここではDPIを設定できます。
↓ここではLEDを変えれます
決定的な欠点、それは
この2つしか設定をいじることが出来ないことです。
サイドボタンやマクロの設定が出来ないので必要最低限の機能しか使えません。
「LUTCH GM08 GAMING MOUSE」のメリット&デメリット
メリット
・とんでもなく安い
・サイドボタンが2個付いている
・DPIの切り替えを素早くできる
・MSIという安心ブランド
デメリット
・若干重い
・ボタン設定ができない
使ってみた感想
使ってみた率直な感想としては普通のマウスとしては使えると思います。
ホイールは抵抗感が少なく滑らかに回ります。ボタンは少し重めで確かなクリック感があります。DPIもボタン1つで変更できますし、サイズも中くらいなので誰でも扱いやすいと思います。
見た目はマット仕上げで2000円と思えないくらい高級感があり、LEDをつけなければリビングでも使えるともいます。流石MSIブランドですね。
ただゲームに使うのにサイドボタンの割り当てなど専用ソフトで変更することが出来ないので、ゲーミングマウスとしては使えないかなと感じました。